◆毎月決められた期間内に行います。
必要事項を記入の上、利用を希望する第一希望の（当園であれば当園）へ書類を提出します。書類は第一希望の園から長野市こども未来部保育幼稚園課に送られます。

◆給付認定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

保育園（認定こども園・保育利用を含む）を利用したい場合、「保護者が就労等の理由で保育が必要」と認めてもらう必要があります。そのことを給付認定といいます。認定されると「支給認定証」が交付され、0歳～2歳（満３歳迄）は3号認定、満3歳～5歳児までは2号認定をうけることになります。

【審査】
提出された書類に基づき、長野市が保育の必要性があるか審査します。

第一希望の園に利用の申込みが集中して受入可能な人数を超えた場合、長野市が保育の必要度の高い順に入園者を調整していきます。調整の結果、第一希望の園に決まらなかった場合は、第２希望以下の園を長野市が入園可能な園として調整します。

②、③の結果が長野市より届きます（「支給認定証」と「調整結果通知」が交付されます）。

利用決定施設での入所説明（重要事項説明）を受けます。私立認定こども園、地域型保育事業（当園を含む）に利用が決定した場合は、施設との契約を行います。

利用開始後、長野市より「保育料決定通知」が届きます。ここで決められた月額保育料を各園指定の方式で納めていただくことになります。